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シェルフ収納6選!上手に使って綺麗に見せる方法

シェルフは、リビング・キッチン・寝室など、色々な場所で使える、とても万能な家具です。使っている人も多いと思います。
ですが、いまいち上手に使いこなしている人は、少ないのではないでしょうか?
スペースにギッチリ詰め込み過ぎていたり、「見えるのがイヤだ」と言う理由で、籠やケースなどを使って、収めている人もいます。これではシェルフの意味がなくなってしまいます。
そこで今回は、シェルフ収納をゴチャゴチャにしないように、上手に使いこなせて、綺麗に見せる方法をご紹介していきます。

シェルフを収納として上手に使うには?

シェルフを使う用途や形、色合いや素材など様々あります。
上手に場所に合わせて、使い分けすることも大切ですが、同時に見た目から考えて、綺麗でまとまりのある、使いやすさも大切です。
ただ収納するだけの目的ならば、シェルフではなくても、収納力のある家具を選んだ方が良いでしょう。
シェルフの特徴は、高さや大きさがあるのに、裏面がなく反対側が見えることで、あまり圧迫感を感じない所や、色々な使い方ができることなどが、特徴になります。この万能家具を活かして、上手に使いやすくしていきましょう。

見せるシェルフ収納

見せる収納=飾り棚とも言えます。置く場所はリビングになるでしょう。収納することも、忘れてはいけませんが、一番目に付く場所なので、キレイにまとめることを優先しましょう。
置き方も、ゴチャゴチャにならないように、程よい空間を作ります。細かい小物などを収めるときは、籠やボックス、蓋つきの缶などに入れてしまえば、スッキリ見せれます。
置き方でもう1つ追加なのですが、シェルフは高さがあるので、重みのあるモノは下の方に入れて、上にいく程軽いモノを入れると、視覚の効果で圧迫感は軽減されます。
結果として、見せる収納は、軽めの小物と、重みのある小物を、バランスよく置いて、キレイにまとめましょう。

キャビネットタイプのシェルフ収納

シェルフを使う上で、あまり見せたくないと、思う人もいるでしょう。そんなときは、キャビネットタイプを選ぶと良いでしょう。
カゴやボックスなどで、隠すのも限界があります。ですが、キャビネットタイプだと、上がオープンで、下が引き出しや扉付きにタイプを選べば、一気にモノを収納できるので、とても便利です。
見た目もキレイに見せることができます。特に引き出し部分は、100均などのケースを使うことで、より細かい小物を入れても、探しやすくなります。
あとは、部屋のスタイルで、オープンタイプにするか、キャビネットタイプを選ぶかを決めましょう。

組み合わせ自由自在のシェルフ収納

自由自在に組み合わせができるシェルフを、スタッキングシェルフと言います。あまり聞きなれない言葉ですが、形式上の名前の一つとして、知っておくだけで十分です。
自由に形を変えることができるシェルフなので、部屋が狭い場合は、高さを活かす使い方もあれば、ゆとりがある部屋では、横に広げるこもができます。また、ちょっとオシャレな感じにしたいときは、L字にして使うのも素敵です。
一応買う前に、置く位置やサイズを測ってから、買いますが、実際に部屋に置いたときに、もう少しプラスしたいと思ったら、買い足しができるのも、スタッキングシェルフの特徴になります。
枠の形も正方形や長方形などがあるので、収納したいモノや飾りモノに合わせて、使い分けをして、ステキな部屋を作りましょう。

キッチンの収納でシェルフを使う

部屋の中でもキッチン部分は、細かいモノが一番多い場所です。ちょっと油断してしまうと、散らかりやすいので、使ったらすぐに片づける習慣を付けた方が良いでしょう。
キッチンでシェルフを使う場合、キレイさを保つためにも、食器類は、オープン棚を使い、ストック品などは、見せたくないので、引き出しや扉が付いたシェルフを使いましょう。
収納の仕方も、一番目に付く中段部分によく使うモノを置き、上段部分・下段部分は、時々使うモノと決めておくと、使いやすいです。
またアイデアの一つとして、置く位置ですが、壁に沿って置くのも良いですが、ちょっと工夫して、キッチンの間仕切りとして、使うことで、両サイドからモノを取ることもできます。
後は、いつもキレイに、収めて置くことを心がけしましょう。

ラダーシェルフ(はしご)を使う

ラダーシェルフは、収納よりはワンポイントの、飾り棚というイメージの方が多いでしょう。
上段部分は狭いですが、下段部分はある程度の広さがあるので、十分モノを収めることはできます。
ラダーシェルフをおすすめするのは、普通の大きさのシェルフを置くと、狭くなってしまう場合や、 ソファーやベットの横に置く、 ちょっとした小物を置きたい人には、丁度良い大きさです。
他にも、部屋の隅に置くこともできますし、シューズ置きやキッチンなどでも使えます。意外と使い道のある万能タイプのシェルフです。


いかがでしたでしょうか。シェルフは、色々な部屋で、活躍してくれる家具です。部屋の広さや狭さに、関係なく使えるところや、大きさや形が変えられるのも、シェルフの特徴です。
ぜひ参考にして頂いて、ステキな部屋を作りましょう。

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