アフィリエイト広告を利用しています

ベットの選び方!フレームおすすめ6選とマットレース

ベットを選ぶときに、何を基準にして選ぶかです。「部屋の大きさで選ぶ」「デザイン性で選ぶ」「使いやすさで選ぶ」など、人それぞれ違い、睡眠時間は、人生の3分の1を費やしています。だからこそ良いベットを見つけ、質のある睡眠を、取れるベットを選んでほしいのです。
そこで今回は、ベットのフレームとマットレースの選ぶ方と、おすすめベットをご紹介します。

ベットの選び方~フレーム編~

デザイン性から選ぶ

デザイン性からベットフレームを選ぶ場合、形や見た目が、オシャレなタイプを想像するでしょう。
しかし今は、素材や機能性から選んでも、ステキに作られていのモノが多いです。その中でも、デザイン性を優先するならば、「シンプル&モダン」がおすすめです。
ただデザイン性から選ぶと、価格が高くなってしまうモノもあるので、無理をしない程度に、選びましょう。

★おすすめ①ロータイプベット

ロータイプベットは、高さが低いので開放感があり、部屋を広く見せることができます。ヘッドボード部分は、できるだけシンプルな作りでありながら、必要最低限の収納機能や、宮棚が付いているモノもあります。床板も通気性を考えて、すのこ仕様もあるので、購入前に確認しておきましょう。

★おすすめ②フラットタイプベット

https://a.r10.to/hy6x5J 楽天市場
価格フレームのみ 30000円(引き出し付きもあります)

フラットタイプベットは、シンプルなデザインですが、高級感のある雰囲気を出すことができます。
特徴として、ヘッドボード側面に、棚などの細かい作りがないので、クッションなどを置き、背もたれとして使い、音楽や読書などのゆったりとした空間を、ベットの上でくつろぐことができます。

★おすすめ③脚付きマットレース

どんな部屋のスタイルにも、合わせやすいデザインになっているのが、マットレースと一体化している、脚付きマットレースベットです。
特徴としては、シーツなどを敷かなくても、そのまま使えるように、生地が柔らかく、とても肌触りが良いです。ワンルームに住んでいる人ならば、ソファーとして使うことも可能です。

素材から選ぶ

ベットフレームの素材を、大きく分けると、木質・レザー・パイプの3つに分かれます。それぞれの特徴を見ながら、部屋の雰囲気や、自分好みに合ったものを選んでいきましょう。

木質のベット

木質=天然木です。主に用いられているのが、パイン材・タモ材・桐・ヒノキ・杉です。
★パイン材
欧州赤松を指す木材。樹木の木目や節をそのまま生かした素材です。使いこむことで、自然な味わいが出てくるのも特徴の1つです。
部屋のスタイルに合わせるならば、北欧風やカントリー風だと、調和が取れやすいですが、傷が付きやすいため、その部分は注意して使った方が良いです。


★タモ材
タモ材は広葉樹の仲間で、ここ最近、人気の高い木材です。タモの特徴として、木材自体が、根本辺りからしっかりと木目の流れが均等にあるため、きれいに仕上げることができるのが、特徴の一つです。
また、タモ材は硬い木材なので、長く使いたい人にはおすすめです。

★桐
桐は、昔から日本の気候風土に適しているため、様々な家具に使われています。
その特徴として、とても軽いので移動がしやすく、熱が伝わりずらいので、冬は冷たくならず、夏は暑くなりずらく、湿気にも強いです。ベットとして使うには、とても適しています。


★檜(ひのき)
檜(ひのき)は、耐久性や保存性に優れていているため、古来から、神社仏閣などに用いられる、高級木材。
特徴は、「ヒノキチオール」という、リラックス効果かある香りが、癒してくれますし、光沢のある白い木肌も人気の1つ。桐と同様に、保温性・湿度調整もしてくれます。
もちろん抗菌・抗ダニ、防臭などの効果も優れているので、ベットの材質にこだわりたい人におすすめします。


★杉
杉は、日本で一番多く植林されている木材。柔らかで加工しやすく、木目がまっすぐで、空気をたくさん含むため断熱性に優れ、水分をたくさん含むこともできるので、湿気調節もしてくれます。
近年では、有害なホルムアルデヒドを吸着し、空気洗浄の働きがあることで、注目を集めており、特に杉の香りには、リラックス効果もあるため、良質な睡眠を取ることもできます。


レザーベット

レザーベットは、高級感のある、どっしりとした存在感が演出できます。
ヘットボードは、ふっくらとした、肌触りの良いフォルムで、ゆったりとくつろぐ事ができます。
床板以外は、レザー仕上げになっているので、ベットなのにソファーに座っている感覚になります。お洒落な部屋を演出したい人にはおすすめします。


パイプベット

パイプベットは、木製から比べて、組み立てやすいことが、特徴の一つです。
デザイン性も豊富ですし、 通気性も良く、湿気やカビ防止も大丈夫。 価格もリーズナブルでありながら、耐荷重もしっかりとした作りになっているので、人気があるもう一つの特徴です。


機能性から選ぶ

機能性=使いやすさ。この場合、一人暮らしや、できるだけデットスペースを有効活用することで、部屋の中を、少しでも空間を広く使いたい人に、おすすめするタイプです。
自分が使う場合、どのタイプが良いのかイメージしながら見ていきましょう。

★おすすめ➃ロフトタイプベット
狭い部屋あるいは一人暮らし向けです。最大の特徴は、ベット1台分の広さでありながら、2役・3役してくれる所です。
使い方は色々ですが、ソファーを置いたり、ワークスペースやクローゼットなど、自分だけのオリジナル空間を作れることです。
ただ危険度から上り下りを考えて、ハシゴではなく階段になっているタイプをおすすめします。

★おすすめ⑤収納付きベット
天井が低くロフトベットが置けない場合は、収納付きベットタイプをおすすめします。
ベット下は片面が引き出しになっているので、細かいモノやよく使うモノを収納することができ、もう片面は区切りがないので、大きくてかさばるモノ(スーツケース・カーペットなど)や、季節ごとのモノを収められるようになっているのが、収納付きベットの特徴になります。

https://a.r10.to/hfvDcV 楽天市場
価格フレームのみ 38990円

★おすすめ⑥宮棚付きスタンダードベット
一番多くあるシンプルタイプベットです。宮棚付きは、最低限必要なモノが置けて、重圧感もない、部屋の雰囲気に合わせやすいタイプです。
必要に応じて、ベット下に衣装ケースなども置くことができ、掃除もしやすいです。カジュアル系やシンプル系の部屋におすすめです。

https://a.r10.to/hfVMrf 楽天市場
価格フレームのみ 19800円

ベットの選び方~マットレース編~

マットレースの種類で、良く使われているのが、 ボンネルコイル・ポケットコイル・ノンコイルの3つあります。マットレースは、ベット選びでもかなり重要になります。
自分に合っていないマットレースを、選ぶと睡眠の質が落ちてしまい、朝起きたときに、変な疲れが残ってしまいます。そこで代表的な3つのマットレースの特徴を見ていきましょう。

ボンネルコイル

ボンネルコイルとは、一つずつ螺旋状に巻いたコイルスプリングを連結したマットレースになります。適度な硬さで体を支えてくれるため、腰やお尻などの沈み込みを、防いでくれます。
硬さは、床に布団を敷いたときの感覚に近いモノになります。
ただ、マットレースの中のコイル密度によっては、劣化が早いんで注意しましょう。

ポケットコイル

コイルが独立して、袋に包まれて「点」で体を支えてくれます。重たさが最もかかる、肩やお尻部分は沈みますが、腰や足など、軽い部分はあまり沈まないのが特徴になります。
ただ、スプリングが独立しているので、部分的に沈みこみができ、人によっては寝返りしずらしく感じてしまいます。

ノンコイル

ノンコイルは、主に「高反発マットレース」と「低反発マットレース」に分かれます。
基本的には「高反発は体形が大柄な人向け」、「低反発は体形が小柄な人向け」になります。
高反発は、反発力が強く、小柄な人では身体が浮いた感じになります。
低反発は、反発力が弱く、大柄な人では身体が沈み込んでいます。
ただ注意してほしいのが、ノンコイルマットレースと言っても無数の種類があり、メーカーによっては、硬さが若干違う場合が出てくるので、選ぶときは、店頭で自分にはどちらが良いのか確認してから購入するようにしましょう。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 311766.jpg です

今回、ベットの選び方として、おすすめのベットフレームと、マットレースをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?部屋の大きさなどで、ベットの選び方も変わってきます。ぜひご紹介したものを参考にして頂き、自分に合ったベットを選んで下さい。

最初のコメントをしよう

必須