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デットスペース活用!部屋をスッキリ見せる15のアイデア

家の中に必ずとも言っていいほど、デットスペースがあるのではないでしょうか
それを上手く活用している人は少ないでしょう。このデットスペースをちょっと工夫するだけで、収納場所が増えてスッキリと見せることもできます。
そこでどのように、デットスペースを活用すれば良いのかをご紹介します。

隙間のデットスペースはグッズを活用

キッチン回りと洗面所は、細かいモノが多く微妙にサイズ感の違う収納や棚があるため、デットスペースができやすいです。
キッチン回りだと、冷蔵庫・コンロ・食器棚などの横。洗面所は洗面台・洗濯機の横が気になる場所ではないでしょうか。
キッチンも洗面所も広いところではないので、できる限り掃除もしやすく収納も増やせるにはグッズを活用してスッキリ見せるようにしましょう。

キッチンの隙間

ちょっとした隙間に置けるワゴンラックのハイタイプ。
キャスター付き・取っ手付きに左右両側から出し入れができるので、とても使いやすいです。
きちんと落下防止に転び止めも付いていますし、高さ調整ができる可動棚なので、ペットボトルなどのストックもできます。

幅わずか10.5cmのスリムなストッカー。プラスチック製なので、軽く引き出し感覚で扱うことができます。
高さが異なる落下防止ガード付きで、両面オープンなので取り出しやすい収納ワゴン。側面は隙間に収めてしまえば見えないので目隠しにもなります。

洗面所の隙間

ハンドル付きスリムワゴン。
ボディは落ち着きのある質感のスチールと天板には柔らかさを出すための天然木を使用。
ヘヤーケア用品から洗剤などしっかりと収納ができます。天板やスチールはキズやサビに強く耐水性も優れているので水回りでも大丈夫です。

引き出し用タイプの隙間収納。
引き出しは抜け落ち防止のストッパー付きで、側面はホコリが入りにくい壁が付いています。
引き出しの窓の部分は、半透明のため中に何が入っているのか分かりやすくなっています。

クローゼットのデットスペースを無くす

両端の隙間を無くす

クローゼットの扉(折り戸)の部分が、微妙なデットスペースができやすい場所です。引き出し付きの収納ケースをピッタリ収めてしまうと、扉の部分が邪魔になって開けづらいという経験があるのではないでしょうか。その部分を無駄にするのはもったいないので、100均で簡単DIYをしてみましょう。

ワイヤーネットと結束バンドだけで出来る隙間収納。
取り出しやすい透明なケースを使って、細かいモノを収めることができます。
ただしワイヤーネット自体丈夫だはないので、軽いモノを収めるようにしましょう。

すのこと天板だけで出来る隙間収納。
すのこの裏面にある柱に、天板をのせるだけで釘は使いません。
意外とゴチャゴチャになりやすい、バックなど置くには丁度良いスペースです。

縦に空間を利用する

クローゼットは縦長作りになっているため、ポールに服を掛けると下の部分がデットスペースになりがち。
上手く縦長を利用して階段のように服を掛けて、空いたスペースに収納ケースなどを使うことで無駄が無くなります。

リビング部分のデットスペースはお洒落に活用

リビング部分は、間取りや広さによって異なりますが、部屋の角や壁際など、デットスペースができやす場所です。
自分がくつろぐ場所でもあり、友人が来たときにも使う場所でもあるので、できるだけまとまりのある部屋で、お洒落に活用できるようにしましょう。

コーナーの活用

部屋の角に置く棚付きのフロアライト。
和と洋どちらでも使える木目調の棚で、ライトのON/OFFは、レトロなテイストのボールチェーンになっています。
デザインもコンパクトで、ライトはLEDにもかかわらず、落ち着きのある灯りをともしてくれます。

観葉植物でお洒落に

デットスペースに必ずしも、家具を置く選択ではなく、あえて観葉植物を置くことで、癒しの空間の1つとして選択する方法もあります。
グリーンものを部屋に置くだけでも、雰囲気はかなり変わります。
ただ、数多く置きすぎるとかえって邪魔になるので、適度な数で抑えるようにしましょう。

部屋の角から壁際にそって家具を置く

部屋の角から壁にそってキューブボックスを置く。
キューブボックスだと好みに合わせて、自由自在に形を変えて組み合わせができるのが良いところです。
扉付きには、見せたくないモノを収めることができますし、オープンボックスには、お洒落にディスプレイして、見せる収納もありではないでしょうか。

玄関回りのデットスペースを活用するには?

玄関回りは毎日人が出入りする所なので、スッキリさせておきたい場所。それと同時に悩みの尽きない場所でもあります。
でもアイデア次第でスッキリ見せることはできるので、これを機会に玄関回りを見直してみましょう。

下駄箱のデットスペースを無くす

玄関回りで悩みが多いのが下駄箱の中ではないでしょうか。
でもラックを使うことで収納力が倍になりますし、伸縮できるタイプを選べば、置くサイズの靴によって自由に調節が可能。
おすすめとして、このタイプだと見つけやすく、取り出しやすいところです。

細かいモノは吊るす

傘などの意外に置き場所が悩むモノは、下駄箱の扉裏を使うことで、スッキリさせます。
100均にあるタオル掛けポールを扉裏に付けるだけで完成。
賃貸の場合は、マスキングテープを貼ってから両面テープで取り付ける。
またジューズクリーナーなどは、100均のケースを取り付けるやり方もあります。

天井付近までのデットスペースをフル活用する

天井付近の空間はもったいないほど、デットスペースになっています。
持ち家なら釘を打つこともできますが、賃貸はそうもいきません。
そんなときは簡単DIYがおすすめ。DIYをすることでフルに活用ができ、部屋の中もスッキリさせられます。もちろん専用ラックを使っても構いません。

トイレのデットスペース

トイレの狭い空間には、どんな場所にも使える突っ張り棒。
このタイプは、取り付けたらすぐに使えて、圧着部分がL字になっているので十分な耐荷重が実現。
もし壁に段差があっても、片方だけ延長して使えますし、ミニサイズのメッシュ棚が付いてくるので、伸ばした部分も無駄なく使えます。

洗濯機の上は?

洗濯機の上はランドリーラックを使います。
洗濯機に合わせて横幅調整も可能で、凹凸のないフラット板なので安定感があります。
置くモノに合わせて棚調整もでき、横にはネットが付いているためモノが落ちることもないですし、引っ掛け収納もできます。

テレビの上はDIYでお洒落に

テレビはリビングにあるのでお洒落に演出しながら、デットスペースを上手に活用します。
テレビの幅に合わせて ディアウォール 取り付けて、置くモノの用途に合わせて、棚を付けるだけ。
壁に釘を使わないので賃貸でも役立ちます。


ここまでデットスペースの活用の仕方をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
部屋の中はあらゆる場所で、必ずデットスペースがあるので、少しでも無駄を無くすための参考にならば幸いです。
ぜひ皆さんも色々なアイデアを試してみてください。