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ミニマリストの暮らし!一人暮らしの人必見|シンプルライフで部屋も心もすっきりさせよう

ミニマリスト」は、無駄なモノを持たずシンプルに生活することです。
しかし頭の中では分かっていても、部屋にモノがいっぱいある人には厳しいのが現実です。
そこで何が必要なのか?シンプルな生活をすることで何を得ることができるのかをご紹介します。

ミニマリストの暮らしをすることで得るものとは?

  • 持ち物が少なくなるので、探し物に時間がかからない
  • 片付けや掃除の時間の短縮
  • 在宅ワークなどをする上で、誘惑のモノがなくなるので、仕事に集中しやすい
  • 不必要なモノがカットされるので、部屋が広く感じる
  • 持ち物をカットすることで部屋がきれいになる
  • 余計なモノを買わないので金銭面でもゆとりが出る
  • 無駄なモノを持たないことで、部屋が狭くても無理なく過ごせるため、家賃などを抑えることができる
  • 光熱費も削減できる

ミニマリストの暮らしは、日常生活をする上で、物を持たないことがこんなにも楽なんだと、実感することもできますし、普段殺伐とした状況におかれてる人には、部屋に戻れば圧迫感のない暮らしをすることもできます。

ミニマリストの暮らしで必要なものとは?

リストを作る

暮らしていくだけで、これだけは最低限度必要なモノは何なのか?
ミニマリストと言っても、生活必需品は必要です。「家電類」「家具類」「食器・調理器具」など色々出てきます。それをいかに減らすか持たないようにするかです。
そのためには、まず必要だと思うモノをリストにして書き出してみることです。意外に書き出してみることで、無駄なモノや使用頻度の低いモノなどが分かりやすくなり、「いるモノ」「いらないモノ」が明確になりやすくなります。

シンプルライフにするための最低限度必要なモノ

家電類

冷蔵庫=自炊をしない人であれば、飲み物が入る程度の大きさで十分。
    自炊する人は、冷蔵と冷凍が分かれている大きさがいいでしょう。

炊飯器=自炊する人にはなくてはならないモノです。1人分が炊ければいいので
    一合炊きなどの、小さいモノを選ぶようにしましょう。

電子レンジ=いる人といらない人に分かれますが、普段の生活で電子レンジを
      使うのであれば必要なモノ。(冷蔵庫の上に乗る位の大きさ)
      ただ最近のオーブントースターは、電子レンジ並に性能がいいので
      使う用途次第では、大きさや価格を考えるとオーブントースターで
      十分だと思います。

パソコン=デスクトップではなく、どこでも使えて使用していないときはしまう
     ことができるので、ノートパソコンがベストです。
    (プリンターは、大きさはどうすることもできないので、ボックスの
     上に置くしかないでしょう)

掃除機=場所をとらないように、コードレスにしましょう。

テレビ=テレビっこは必要でしょう。しかし映画などにしか使わないのであれば
    プロジェクターで壁に移して見ると良いでしょう。

洗濯機=衛生面で気になる人は洗濯機は必要。気にならない人はコインランドで
    十分。でも今はほとんど洗濯機置き場は付いてるところが多いです。

家具類

ベット=部屋の広さで変わってきますが、4.5畳ではベット・ソファーベットを
    置いてしまうと、ほぼスペースは無くなってしまうので、敷布団にする
    しかありません。6畳以上であれば、置くことは可能です。

テーブル=折りたたみのテーブルが一番です。
     使うときにだけ出して、使はないときはたたんでしまえば、部屋を
     広く使うことができます。

ボックス類=ゴチャゴチャになりやすい小物類を入れるモノ。テレビ台として
      使うモノ。部屋の広さに合わせて置くことをおすすめします。

衣類・靴・バック類

最小限度に抑えることです。洋服は着回しのきくモノを買う。一週間に一度しか洗濯できない人は、七日分用意する。靴やバック類は服装を選ばないモノをそろえる。
それでも難しい場合は、収納の中に収まるようにすることです。

キッチン用品・食器類

キッチン用品=調理器具・フライパンなど、自分がよく使うモノだけする。

食器類=食器も同じで、自分が使うモノで抑える。

ミニマリストのスッキリ収納術

ミニマリストの暮らしをする上で、収納をきちんとすることも大事です。
もちろん、一人暮らしの部屋の収納の広さは大きくありません。だからこそ、今ある収納場所に収まるようにしなければなりません。そうすることで、必然とモノを減らすことができます。
まずは、自分の部屋の収納できる広さがどの位あるのかを把握して、色々なモノが混在していたら使う用途に分ける。何年も使っていないモノは捨てることから始めていきましょう。

キッチン回り

一人暮らし用のキッチンは小さいので、収めるには限界があります。でも食器棚などを置いてしまうと狭くなってしまうので、シンク下や吊戸棚を利用して収めるようにしましょう。

  • よく使う食器・鍋・フライパンなどは、すぐ手の届く位置に収める。
  • オタマ・フライ返しなどは、突っ張り棒などを使いコンロ近くに置く。
  • ストック類は調味料など最小限度に抑えて、あえて決められたケースを作りそれ以上越えないように収める。

ここで問題が出てくるのが、収まりきれなかった食器やキッチン用品は、捨てることが一番早いのですが、自分が使うモノだけで収めてしまうと、友達が来たときに、食器やコップなどがないということがおきてしまいます。
そのため若干残しておくことをおすすめします。これは来客用としてケースに入れておいて下さい。置き場所はクローゼット収納で説明します。

生活スペース

食事をしたり、くつろいだり、寝室の役割をはたすスペースになります。キッチンスペース同様にゴチャゴチャしやすい場所です。
ここで必要なモノ
「テーブル」「ベット」「テレビ」「小さめのボックス」です。

余計なモノがなくスッキリとさせるには、まず収納するための家具が必要になります。
その中に化粧品などの細々したものやパソコン、文具類などが入るものを置くようにしましょう。
できえば広さを感じさせることも考えて、家具の色を統一すること。もっと言えば、壁か床の色に合わせることで、より圧迫感を軽減させることができます。

クローゼット・下駄箱

ついつい買ってしまうものが、洋服や靴・バック類です。一度か二度ぐらいしか使わず、そのまま何年もクローゼットや下駄箱の中に入りっぱなし。よくあることです。
一つ新しいモノを買ったら、古いモノから捨てていく。これができれば一番いいのですが、愛着があったりして思うように処分できないのが実情です。

そこで、始めに洋服は何着まで、靴は何足までと決めることで、余計なモノは増えませんし、クローゼットや下駄箱に余裕ができて、本来収めるところに入れやすくなります。このことを意識して収納するようにしましょう。

※来客用の食器類などは、必ず空白スペースができる、クローゼットの中に収納して、決して軽いモノではないので、取りやすい位置に置きましょう。

ミニマリストの暮らしを維持するためには

何事も維持していくことは大変です。でも慣れてしまえば、これが当たり前になってきます。
維持=心得次第になってきます。慣れるまでは、少し意識して使ったら片付けることを、頭の中の隅に入れて置くだけでも違ってきます。
ぜひこのことを意識してミニマリストを維持していき、ストレスフリーの暮らしをしましょう。

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