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一人暮らしワンルームを知ろう!インテリア&レイアウトのポイント

自分だけの部屋に、自分だけの時間、一人暮らしだから味わえる醍醐味。
たとえワンルームのコンパクトな部屋でも、大きさに合わせてインテリアを配置ししたり、小物や照明の使い方で、居心地の良い空間を作ることはできます。
そこで今回は、一人暮らしのワンルームを、インテリアとレイアウトのポイントをご紹介します。

ワンルームの間取り

一人暮らしのワンルームとは?

ワンルームは、一つの部屋の中に、キッチンスペースが含まれていて、玄関を開けると、そのまま部屋がありトイレと風呂場が一緒のユニットバスが、ワンルームの間取りになりますが、
最近のワンルームの部屋は、中扉が付いていて、玄関と部屋を分けているタイプもあれば、トイレと風呂場が別々になっているタイプもあり、プラス小さいですが、ベランダが付いている部屋もあります。
他にも、洗濯機置き場があったり、キッチンでは一口コンロがIHとか、上げていくとキリがないぐらい、
昔から比べて、ワンルームもかなり綺麗でお洒落になっています。

ワンルームの間取りは?

一人暮らし向けのワンルームの間取りは、6畳から8畳位が、一番多い広さになっていますが、中には4.5畳とか10畳もあります。
部屋のタイプは、長方形、正方形、L字型、台形などがあります。
どの形の間取りを選ぶときも、ワンルームは日常生活を、すべて一つの部屋でおこなうので、
自分の生活スタイルに合った間取りを選ぶようにしましょう。

一人暮らしワンルームのインテリアのポイント

一人暮らしのワンルームでは、インテリアなどを置ける限界があるため、自分の生活スタイルで、何が必要なのかを考えてから、インテリアを選んでいきましょう。

家具(インテリア)とカラーを統一する

①家具
圧迫感を出さないように、背の低い家具で統一します。家具の高さがバラバラだと、まとまりがなく落ち着けません。ですが、背の低い家具で揃えてしまうと、スペースが必要になります。
そこで、背の高い家具を選ぶときは、目線の錯覚を利用して、壁面が見える家具を選ぶと良いでしょう。
②カラー
賃貸は、ほとんど壁の色が白系なので、淡い色や白系・ベージュ系を選ぶとまとまります。
使う色の数は3色程度に抑えるのがベストですが、何か物足りなさを感じるのであれば、差し色として反対色を入れると、雰囲気はかわります。
(例えば)クッション・カーテン・ラグ・椅子

ベットはロフトタイプがおすすめ

ベットは、部屋の中でも一番スペースが取られます。
部屋にゆとりがあるならば、収納付きベットでも良いと思いますが、狭い部屋だと、少しでもゆとりある空間を作るためには、ロフトタイプのベットがおすすめ。
ロフトベットだと、下の空間に、ワークスペース・ソファーやテレビも置けますし、クローゼット変わりとしてカラーボックスや衣装ケースなどを置いて、収納スペースとして使えます。
もしロフトベットを使うのであれば、安全面や上り下りしやすい階段になったモノをおすすめします。

キッチン回りのインテリアは?

ワンルームキッチンでも食器棚や電子レンジ・炊飯器などの、家電製品を置くモノは最低限度必要です。
狭いスペースで少しでも、ゆとりを作るために適しているは、組み合わせ自由のオープンシェルフです。
何通りもの、組み合わせができるので、置くものに合わせて、自由に組み立てられますし、もし足らないときは付け加えることもでき、シェルフならば壁面が見えるので多少高さがあっても、あまり圧迫感はないです。

一人暮らしワンルームのレイアウトのポイント

ワンルームにおいて、レイアウトはとても重要です。なぜならば、レイアウト次第で、広くも狭くもなるからです。ではどのようなレイアウトをして部屋を使いたいのかを考えてから、自分の生活スタイルに合ったレイアウトを作りましょう。

オープンなレイアウト

「オープンなレイアウトの特徴」は、部屋全体の空間が開けている状態で、目線に入ってくる床面や壁面などが、大小問わず見えていることになります。
オープンな空間を作るには、ロータイプを置くことで、広々とした印象を与えることができますが、ワンルームでは、さすがにロータイプの家具を置ける限界があります。
もし高さがあるモノを選ぶのであれば、できるだけ圧迫感を出さないシェルフを置くか、目線の錯覚を利用して、部屋の角に置く工夫をすることで、少しでも部屋を広く使えるように作りましょう。

空間を分けたレイアウト

生活スタイルによっては、「食べる場所・寝る場所」「食べる場所・くつろぐ場所」など、部屋の空間を分けて、暮らしの中にメリハリを付ける方法と、見せたくない場所を隠すレイアウトの方法があります。
①ベットスペースを区切る場合
パーテーションやロールカーテン、小物などが置けるシェルフもあれば、ソファーでも分けることができます。
②キッチンスペースを区切る場合
重圧感のないカウンターテーブルで区切れれば一番良いのですが、スペース的に置くのが難しいときは、ロールカーテンで区切る方法があります。
理由としては普段は使わず、来客が来たときだけに使うと目隠し変わりになるからです。

収納力を重視したレイアウト

最小限度の面積で、収納力を増やすためには、バラバラに家具を並べるより、壁面収納で一か所にまとめる方法があります。
ワンルームに壁面収納を置いたら、圧迫感が気になってしまう人もいるはず。
そんなときは「一か所だけに置く」「薄型の壁面収納」を選べば、さほど圧迫感はありませんし、収納付きベットをプラスすることで、十分収納力はアップします。
★薄型の壁面収納★

★収納付きベット★

★キューブボックス★ 形が変えられるラックもおすすめです。

ワンルームだからこそオシャレをプラスする

「ワンルームだから」「部屋が狭いから」「スッキリ見せたいから」と意外と殺風景になりがちで、物足りない人もいるのでは?
スッキリ見せるために、最低限度のモノだけを置きましょうと言ってきましたが、一つ二つとディスプレイをすることで、オシャレ度がプラスされます。
ただゴチャゴチャにならない程度に、モノを置くようにしましょう。

オシャレと癒しの観葉植物を置く

疲れて帰ってきたときに、植物(グリーン)があると、人は心が癒されますし適度な置き方でオシャレにもなります。
また植物によっては、部屋の空気もキレイにしてくれるモノもありますし、また忙しくて手間をかける時間がないと言う人には、初心者でも育てやすく手間のかからない、サボテンやポトス、サンスべリアなどをおすすめします。

好きな小物を置く

ディスプレイするのに、オシャレなモノを置くのも良いですが、やはり自分のお気に入りのモノを置くことが一番。あとは飾るときに、置く配置などに気を付ければ大丈夫。
飾るモノは、思い出のあるモノやアクセサリーをキレイな箱に入れて、飾っても良いですし、絵はがきや写真を置くだけでも、十分オシャレに見せることができます。


今回ご紹介したワンルームの作り方はいかかでしたでしょうか?
ワンルームでも、アイデア次第で広く部屋を作ることもできますし、居心地の良い空間も作れ、モノの置き方でオシャレにも作ることができます。ぜひ参考にして頂いて、自分好みの部屋を作ってみましょう。

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