アフィリエイト広告を利用しています

安くても大丈夫ソファーおすすめ8選|質の良いソファーの選び方

今ではソファーがインテリアの1つとして、大小に関わらず、家にあるのが当たり前になっています。また、くつろぎの空間やリラックスする場所にもなっています。
「ソファー」と言っても、種類や形、大きさなど様々で、価格は1万円以下から何十万するモノもあり、高品質を買いたいと、無理をして高額のソファーを買わなくても、探してみると低価格で見た目も良く質の良いモノもあります。そこで安くても安心して買える良質ソファーをご紹介します。

安いソファーをおすすめするのはなぜか?

買い替えや処分しやすい

高額のソファーは品質が良く長持ちしますが、それが意外にも仇になることがあります。
実際私もその一人です。引越しをして、周りのインテリアに合わなくなってしまいました。
でも買い替えるにはもったいないのでしばらく使っていましたが、部屋の雰囲気やバランスが気になり、結局買い替えをしました。
他にも何かしらの理由で、サイズが合わなくソファーが邪魔になることもあります。でも安く買っていたら、買い替えや処分がしやすくなります。

気兼ねなく使える

高級ソファーだと「汚したくない」「キズを付けたくない」と、気を使いながら扱いがちになりますが、安いソファーならば、あまり気を使わないで済みます。
例えば、友人などが来たときに、ちょっとざっに扱われても多少のことは気にしないで済みます。
ここが「安いソファーだから」と自分に対しても友人に対しても、許せるところがメリットになります。

デメリットも理解しておくこと

ソファーを購入することは嬉しいですが、安さゆえにデメリットもあることを忘れないで下さい。
すべてとは言えませんが、安いと品質が劣る部分はあります。特に多いのがバネやクッションです。そのため長く愛用することは厳しいでしょう。
それでも費用を抑えたい方や、その時々の流行で変えたいと思う方は、安くても十分です。
もし長く愛用したいのであれば、高額でも良いソファーを購入する選択もあります。

ソファーの選び方

サイズで選ぶ

サイズは重要度が高いです。間違えて購入してしまうと、部屋が狭くなってしまうので、注意する必要があります。
サイズは基本的に3種類あります。
◉一人暮らしや部屋が狭い場合は、一人掛けがおすすめ。
◉二人掛けは、カップルや一人でもゆったり座りたい方や、寝転んでTVを見たい方におすすめ。
◉三人掛けは、友人がよく集まる方やファミリー向け。もし友人が泊まる場合は、ベットにできるソファーがおすすめ。
この基本をもとに使う目的を考えて選ぶといいでしょう。

形で選ぶ

形と言っても色々なモノがあります。最近増えているL字型ソファーやリクライニングソファー、定番の横に長いI型やソファベッドなど様々な形があります。
部屋の広さから、邪魔にならいか圧迫感はでないかを考えてから、決まるようにしましょう。
ソファーの形は、「おすすめ8選」で紹介しているので、ぜひ参考にして下さい。

部屋にあるインテリアと合わせて選ぶ

自分の部屋はどのようなスタイルになっていますか。「ナチュラル」「モダン系」「和のスタイル」など様々あります。
例えば、木目調のナチュラルなインテリアで合わせているところに、濃い色のソファーを置いてしまうと、ソファーだけが強調されて、まとまりもなく落ち着かない部屋になってしまいます。
そうならないために他のインテリアに合わせることで、ソファー本来の存在感が出て、まとまりのある部屋ができます。

生地で選ぶ

ソファーを選ぶときに生地は大事な部分なので、安いソファーでもしっかりこだわりを持って決めるようにしましょう。ソファーの生地は主に3種類に分けられます。
①本革
動物の革を使用。ツヤのある大人っぽい高級感があり、リッチな気分が味わえます。
②レザー(合成皮革)
動物の革を使用せず天然に似せて加工したもの。本革より安く気軽に本革の雰囲気を楽しめます。
③ファブリック(布)
綿やウール、ポリエステルやアクリルなど様々な素材があり、ナチュラルな雰 囲気が出るため、一番人気の高い素材です。色の範囲も広く柄や模様があるのでコーディネートしやすいです。

ソファーおすすめ8選

一人掛けソファー

お洒落な北欧スタイル。天然木の脚と素朴な風合いのファブリックを使用。ひじ掛け付きなので、立ち座りも安定感があり、座面もサラサラ感があります。
シンプルなデザインなので、用途を選ばなくどこにでも使えます。

二人掛けソファー

一人暮らしにも使えるコンパクトサイズで、カラーも6種類あるので部屋のインテリアに合わせやすいです。ふかふかのウレタンクッションを使っているため、座り心地も良いです。
脚の部分は木目が美しい上質な天然木を使用。ファブリック素材で肌触りも良く一年中快適に使えます。

三人掛けソファー

シンプルなベーシックデザイン。
座面は、ヘタレに強いスプリングの中でも丈夫なスネークスプリングを使用。
見た目はボリューム感がありますが、背もたれを低くしているため、幾分圧迫感を軽減しています。
また革と違い合成素材なので水分を吸わず、水をこぼしても拭き掃除が楽にできます。

ソファーベット

どんな部屋にも馴染みやすい王道のソファーベット。
見た目はコンパクトで可愛いソファーですが、座面を前に引き出すだけでベットになります。生地は定番のファブリック素材。
また座った時の沈み込みが少なく、程よい弾力があるので、長い間座っていても疲れません。
ワンルームや狭い部屋でも丁度良いコンパクトサイズなので、ソファーもベットも欲しい方にはおすすめ。

ビーズクッション

しっかりとした座り心地で身体を支え、沈み込みも少ないため、座位からの立ち上げりもスムーズです。
横に寝転んで身体を休めてり、本を読んだり、または抱えて使うこともできます。
重さは約1.5㎏なので女性でも楽に持ち運びができる軽量設計になっています。
ソファーではありませんが、色々な使い方ができるのでおすすめの一品です。

ロータイプソファー

ゆったり座れるワイドサイズですが、背もたれが低いので圧迫感は感じません。
座面・背もたれは少し硬い作りになっています。
本来は脚付きですが、取り外しができローソファーになる二通りの使い方ができます。
生地はファブリック素材。立体感のある凹凸の生地を使っているため上品さがあります。

カウチソファー

片側だけにアームレス(肘掛)が付いていて、オットマン(足置き)を自由自在に、組み合わせることができます。
普通にI型にして横になったり、カウチとしてオットマンに足をのせることなどもできます。
座面は適度なボリームで座り心地が良く、背もたれは優しく包み込んでくれる柔らかい素材。 生地はレザーとファブリックがあり、お好みに合わせて選ぶことができます。
コンパクトサイズですが、広々と使うことができるところがおすすめ。

リクライニングソファー

映画やTVを観たり、読書やうたた寝したりと、様々なシーンで贅沢な時間を過ごせるところが、リクライニングの特徴です。
座面・背もたれ・フットレス全てが柔らかいクッション性で、優しい座り心地なので長時間座っていても疲れにくいです。
生地は扱いやすいレザー(合成皮革)使用。リクライニングは140度まで可能。置くスペースも背後12cmほどあれば十分なので、場所も取らないです。


ここまで、ソファーの選び方とソファーのおすすめをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
安くても意外と色々なソファーを選ぶことができます。正直、安さゆえのモノもあると思いますが、じっくり吟味して選ぶことで、掘り出し物があるかもしれません。
ぜひおすすめするソファーも検討して頂いて、自分好みの良いソファーを見つけましょう。