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6畳ワンルームで一人暮らしのレイアウト!快適な空間を作ろう

6畳ワンルームでは、どのように家具をレイアウトすれば良いのか、悩む人も多ければ、狭いからと言って諦めてしまう人もいるのが事実です。
せっかく自分だけの空間があるならば、快適に過ごせる部屋作りを、楽しみながら挑戦してみるのも良いのではないでしょうか。
そこで今回、6畳ワンルームの一人暮らしでの家具選びからレイアウトまでをご紹介します。

6畳ワンルームに必要な家具・家電

まず初めに私自身が一人暮らし経験者として、実際生活していく上で、最低限度どれだけの家具や家電が必要なのかを、まとめてみました。

  • ベット
  • 机(パソコンを置くためのモノ)
  • テレビとテレビ台
  • ソファ
  • テーブル(ソファに合わせたモノと食事をするためのモノ)
  • シェルフ系(本棚や飾り棚として使う)
  • 化粧台・鏡
  • 食器棚
  • 冷蔵庫
  • 電子レンジ・炊飯器
  • 洗濯機・掃除機
  • タンス・チェスト・ハンガーラック(収納が少ない場合)

実際に最低限度必要な家具・家電を書き出してみて、大きいモノだけでも意外とあります。ここに細かいモノをプラスしていくと、かなりの量になっていきます。
6畳ワンルームなので置くモノも限界がありますし、人によって必要なモノも変わってきます。なのであくまで一つの例として参考にしてみてください。

6畳ワンルームの間取り例

キッチン部分廊下にあるため、居住スペースに若干ゆとりができるタイプです。

キッチン部分が居住スペースの中にあるタイプです。このタイプはどうしても狭さを感じやすいです。

快適に過ごす6畳ワンルームのインテリア

一人暮らしで悩みが比較的に多いのは?

  1. 収納スペースが少ない
  2. キッチンが狭い
  3. 使いやすい家具の配置ができない
  4. 部屋の中がゴチャゴチャしやすい
  5. 空間のメリハリがない
  6. 家具選びに悩んでしまう

比較的に多いのがこの6つではないでしょうか。でも人によって悩みは様々あります。
特に家具選びは、自分の好みやライフスタイル、6畳という部屋の大きさなどの問題が出てきます。そこに家具だけではなく、一人暮らしに必要な家電なども含めた価格の問題もあります。
でも毎日使うモノなので後で後悔しないように、納得のいくモノを選ぶようにしましょう。

広くみせる家具選び

家具選びは、自分の好みやライフスタイルに合わせて選ぶことが大事ですが、限られたスペースの中で、できる限り部屋を広く見せたいのは、狭い部屋だからこそ抱える悩みです。
でも今は家具の種類もたくさんあるので、たとえ狭くても選ぶ家具次第では、部屋を広く見せることができるので、たとえ時間がかかっても諦めずに選ぶようにしましょう。

高さの低い家具でまとめる

スペースは限られていますが、ベット・テレビ台・ソファなど場所の取るモノは、基本低い家具を選びます。
低めの家具に揃えることで、上の部分が家具で覆われていないため、広々とした空間をつくることができます。
もし高さのある家具を置くときは、部屋の隅に置くようにすれば視線の妨げにならないで済みます

1つの家具で何役もしてくれる家具を選ぶ

ワンルームの部屋は収納が少ないか小さいので、デットスペースを作らないためにも、ベット下に収納できるモノのタイプを選ぶと良いでしょう。これでまず1つ収納を確保することができます。
さらに宮棚が付いていれば、目覚まし時計や携帯なども置くことができます

自由に組み換えができるのがカラーボックス。
テレビ台として使えたり、カラーボックス専用のケースや扉付きを選べば、散りかりやすい小物なども収納することができます。
高さも低く圧迫感も出ないですし、スペースに合わせて置けるところが、おすすめポイントです。

色合いも注意する

日本の住宅事情から見ても、部屋全体が白かベージュ系を使っていることが多いので、部屋を広く見せるためには、壁や床に近い色合いで統一することが一番です。よく言うナチュラルタイプです。
でも中には、殺風景で物足りないと感じる人もいるかもしれません。そんなときは、差し色にグリーンモノ(観葉植物)やクッションなどで、明るめの色を入れて上げると雰囲気が変わります。

プライベート空間をちょっとだけ工夫して隠す

パーティションを使う

パーテンションと聞くとガッチリしたイメージをもつ人もいるかもしれません。
でも今は、色々な種類もあり、しっかりと作られたモノもあれば、軽いモノや光が差し込むパーティションもあります。また色も白や淡い色を選ぶことで、さらに圧迫感は軽減されます。

シェルフを使う

部屋の仕切りに裏面がある家具を置いてしまうと、重たい感じになりますが、背が低く小さめのオープンシェルフを使うことで、圧迫感が減り収納場所も増えます。
ただオープンなので、飾り物を置くのには良いですが、生活感が出るモノを置くときは、箱やケースなどを使って置くようにしましょう。

ロールスクリーンを使う

天井から吊るす形になるので圧迫感が気になってしまうところですが、パーティションと同じで、 素材を透明度のあるロールスクリーンを使うと柔らかさを出すことができます。例えば和紙・布系などがあります。
もしどうしても気になるようであれば、普段はロールスクリーンを上げておいて、来客のときだけ下げる方法もあります。

キッチン回りを快適にする

キッチンカウンターを使う

6畳のキッチンは狭いのでキッチンカウンターを使うことで、 収納を増えます。少しでもスペースを確保するために、食事のときのテーブルとしても使えるモノを選びましょう。
また食器類などの量にもよりますが、できれば一人暮らしで最低限度必要なモノが収められれば、食器棚を置かなくても済むかもしれません。

コンロ上を使う

伸縮付きのサポートラックを使うことで、コンロ上のデットスペースを活用することができます。
良く使う調味料や鍋・フライパンなど、すぐ手の届く位置にあることで、かなり使いやすくなるアイデアグッズです。

シンク上は突っ張り棒を使う

釘や壁を傷つけたくないときは、突っ張り棒式の水切りラックを活用する。
水切りとして使うことや、調味料・普段自分で使うモノも置けますし、
サイドには、まな板や布巾かけなども付いているので、狭い所には丁度良いラックです。

6畳ワンルームのレイアウト実例

シンプルでコンパクトにまとめたタイプ。ソファやベットからテレビが見えるように置いています。
ローベットを窓際に置くことで、高さを抑えておくことで広く感じることができます。

若干狭く感じやすいですが、ゴチャゴチャになりやすいモノや、日常使うモノを一か所にまとめることで、無駄な動きを減らしています。
高めのテーブルを置いているので、反対側のベットを低くして、圧迫感を抑えています。

正面のベランダからの光を取り入れやすいようにベットを置き、両サイドに家具などを置いていますが、高さを抑えコンパクトな薄型のモノを置いています。
そのため真ん中にスペースができ、テーブルや一人掛けソファを置いても、狭さは感じないようにしています。


6畳ワンルームは、狭さもあり区切りもないため、家具の配置はやりにくいですが、アイデアや工夫次第で、快適な空間をつくることはできるので、出来上がったことを想像して、楽しみながらレイアウトをしてみて下さい。

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