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1LDKインテリア実例│一人暮らしの女性がおしゃれに過ごせる部屋

一人暮らしで広々とした部屋で過ごせるのが1LDKです。
「リビング・寝室」と二つの部屋があることで、インテリアのレイアウトが自由にできます。
その一方で1LDKの部屋を、上手くレイアウトすることができない人もいるかもしれません。
そこで今回は、インテリア選びとレイアウトの実例と共に、1人暮らしでおしゃれに過ごせる方法をご紹介したいと思います。

女性が一人暮らしで1LDKの部屋を選ぶ理由?

女性が1LDKを選ぶ理由として上げられるのは「部屋を分けて使いたい」「ゆったりとくつろいたい」「収納スペースを広く使いたい」などの理由から選ぶ女性が多いです。その中で特に多い理由を4つを上げてみました。

日常生活のメリハリができる

寝室という空間が一つあることで、部屋の中でもONとOFFを作ることができます。寝室ではダラダラとした行動ができ、リビングではきちんとした行動をする。
そう考えるとリビングはいつもきれいにしておきたいですし、寝室は誰にも邪魔されない空間ができるので、生活していく中で、自然とメリハリのある空間と行動ができます。

寝室を人に見られない

1LDKのメリットでもある寝室を人に見られないと言うことです。
部屋の中でも、一番のプライベートな部分になるので、隠したいと思う人は多いはずです。
本当はきれいにしておくことが当たり前ですが、もし散らかしていても、友人などが来たときに扉を閉めてしまえば、人の目を気にすることがなくなります。

快適に過ごせる広さがある

1LDKの間取りから解るように、他にもう一つ居住スペースがあることがメリットになります。
ワンルームの狭い圧迫感のある部屋とは違い、ゆったりと過ごすことができるだけの十分な空間もあります。
気持ち的にも部屋が広いことで、ゆったりとした気分にもなりやすいですし、何より広さがある分、家具もゆとりあるレイアウトができます。

収納スペースが広くなる

部屋が広くなることで収納する場所も大きくなります。「クローゼットの幅があるモノ」「ウォークインクローゼット」「リビングに収納」など部屋によっては違いはあるでしょうが、確実に収納力はアップします。
その分邪魔なモノ「掃除道具」「溜まりがちな書類」などが収めることもできます。

自由なインテリアを選べるようになる

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一般的に多いのが「リビング8畳・寝室5~6畳」「キッチンが1畳~2畳位」になると思います。
これだけ広さがあれば、ワンルームでは厳しい家具を置くこともできますし、ちょっと大人のくつろぎスペースも作れます。
寝室には、ベットだけではなくボードを置き暖かみのあるテーブルスタンドを置けば、おしゃれ度がアップします。
部屋が広くなるということは、それだけ自由なインテリアを選びやすくなります。

おしゃれ女子が選ぶ1LDKのインテリアとは?

おしゃれなインテリアとは?「可愛らしいインテリア」「シックなインテリア」「ナチュラルなインテリア」など色々なタイプがありますし、人それぞれの価値感でも変わってきます。ではどうやってインテリアを選んだらいいのか、基本的なものを説明します。

部屋のテイストから選ぶ

部屋のテイストは様々あります。「北欧テイスト」「モダンテイスト」「ヨーロピアンテイスト」などがあります。時には流行のテイストもあるでしょう。
でも自分でどういう部屋にしたいのかを先に決めておかないと、バラバラなインテリアになり、おしゃれからは遠くなってしまいます。
そうならないためにも、壁の色や床などから部屋の雰囲気にあったインテリアを選ぶようにしましょう。

凝ったインテリアを選ぶ

1LDKの二つの部屋を、それぞれ自分好みの凝ったインテリアで、使い分けることができます。
リビングは友人などがくることを考えて、洗練されたデザインのインテリアを置く。その中で何かしら付け加えたいモノがあれば、クッション・観葉植物などの小物でアクセントをつける。
寝室は完全にプライベート空間なので、自分自身がくつろぎやすいと思うインテリアを選び演出するといいでしょう。

間接照明でおしゃれに演出

おしゃれにするには外せないとも言える間接照明。
様々な照明がありますが、正方形の形から色々と形を変えられ遊び心もありながら、おしゃれにもなるのが、この間接照明の特徴です。
さほど大きくないので、リビングや寝室と持ち運びにも便利ですし、その時の気分によって使い方も自由にできます。

カーテンにもおしゃれを取り入れる

カーテンと言うと、無難な無地を選んでいる人が多いのではないでしょうか。
それではおしゃれな部屋にするには、物足りないでしょう。
ちょっと挑戦する気持ちで、普段は選ばないカーテンを買ってみるのもいいのでは。
柄のあるカーテンでも、色によっては意外としっくりくると思います。

女性がおしゃれに過ごせる1LDKの実例レイアウト

レイアウトは部屋の大きさや家具の置き方などで変わってきます。そんな様々ある中で、誰でも解かりやすく簡単にできるレイアウトの実例を解説します。

メインのリビングのレイアウト

縦長のリビング

縦長の場合、キッチンから一直線の動線を作るイメージで家具を置くこと。
そして部屋の中を明るく見せるように、壁に沿って低めの家具を選び、窓はふさがないようにしましょう。
色合いも壁や床に合わせるようにすると統一感がでます。また少しアレンジを加えて、類似色を入れたり、ちょっとした隙間には、観葉植物などを置くとシンプルなイメージが変わります。

正方形に近いリビング

正方形の部屋は、他の形から比べても家具が置きやすいタイプになります。
色も様々入っていますが、壁に合わせたグレー系と床の木目調の色に合わせてモノや特にソファは落ち着いた色ですがインパクトのあるモノを選び、それに合わせてクッションや小物などを違和感なく置くことで、おしゃれ度がある部屋になっています。

ベットルームのレイアウト

アンティークな感じをイメージしたベットルームです。
特に色の使い方も茶系・白系・グリーン系を意識して、バランス良く取り入れています。
窓からの日差しを足元から入るようにベットを置き、寝るだけの部屋ではなく、休日はのんびり過ごしたくなるようにレイアウトされています。

洗練された部屋を意識したベットルームです。
グレー系と黒系を中心に色を取り入れて、ベットフレームも木目調ですが、少し落ち着いたモノを使っています。
バラバラになりがちな小物などは、おしゃれに置くことを考えてラダーラックにまとめて置いています。
ベットサイドにはアクセントとして小さい黄色の家具を置き、友人などに見られても素敵な色合いとレイアウトに仕上げています。

キッチンのレイアウト

カウンターテーブル付きのL字型のキッチン。収納スペースを上手く利用して生活感が出やすいモノはすべて収めています。
キッチンスペースそのものがおしゃれに作られているので、あえて手を加えることなく、ところどころに、良く使うモノを出して置くぐらいが丁度いいでしょう。

キッチンの広さがあるので、ダイニングとしても使えるようにしたレイアウトです。
大きく場所をとる冷蔵庫をキッチン側に置き、他のボードやテーブルなどはキッチンの高さに合わせて均等にすることで、まとまりのあるスペースになっています。

狭い1LDKのレイアウト

比較的多い縦長で幅のない1LDK。コンパクトな家具を置くようにすることで、できるだけ狭さを感じないように工夫するといいでしょう。
テーブルをサイドテーブルにすることや、テレビもサイズの小さいモノを選ぶ。
観葉植物をさりげなく隙間に置き、狭いけれども少しでもおしゃれを意識したレイアウトになるようにしています。

狭い正方形の部屋でも、圧迫感が出ないように置いているレイアウトです。
もちろんコンパクトな家具を選び、邪魔にならないように、きちんと生活動線があるようにしています。
家具の色合いを統一することで、狭さを感じないようにしています。

シンプルな1LDKのレイアウト

シンプルにするためには、ミニマリストや統一感のある家具を選ぶことです。
壁の色や床の色に合わせたり、家具も多くを置かないで最低限度必要なモノにします。
小物類もナチュラルテイストを意識して置くこと。またグリーンものを2~3個位置く程度で留めておくようにしましょう。

リビングと寝室を異なるテイストにしたレイアウト

ソファやラグで強調性のある色使い、ベットルームはモノトーンの色を取り入れた、まったく異なったテイストです。
ベットルームは睡眠のための落ち着きのある色を使い、リビングはかなり攻めた色を使っています。
ですが、床の色がダーク系なのでさほど難しい色の組み合わせではありません。逆にお洒落度があるように見せることもできます。

贅沢さを取り入れた1LDKのレイアウト

この部屋のレイアウトは、おしゃれの達人とも言える使い方です。
おしゃれと贅沢に見える籐の家具を取り入れて、小物などで部屋の雰囲気をおしゃれにしています。
ソファやベットの置き方も、日差しを妨げないように置くことで部屋を明るくしています。
統一感のある部屋にしているので、ベットルームも見せたくなるようなレイアウトになっています。

まとめ:1LDKの部屋を快適さとおしゃれに過ごせるようにしましょう

1LDKに住んでいる人またはこれから住む人も、家具そのものはインパクトがなくても色を意識して選んでみたり、置き方を少し変えるだけでも雰囲気は違います。
また小物などの飾り方一つでもおしゃれにすることができるので、まずは簡単に変えることができるところから始めて過ごしやすい部屋を作りましょう。

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