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~1LDK一人暮らし~素敵なお部屋のレイアウト

今までワンルームに住んでいた人は、寝室が別になり、ゆとりある生活ができますが、部屋が広くなったことで、上手くレイアウトができない、なんかしっくりこない人もいるのでは?
また初めて一人暮らしをする人は、インテリアやレイアウトを、どうすれば良いのか、悩んでしまう人もいるでしょう。そこで今回は、1LDKを上手に使いこなし、ステキな部屋を作るためのポイントをご紹介します。

1LDKの一人暮らしの間取りとは

1LDKは、居室(寝室)と呼ばれる部屋以外に、L(リビング)D(ダイニング)k(キッチン)で、構成されている部屋のことを言います。
またリビングが8畳以上であることが、定められています。そう考えると、とても広く、ゆったりと過ごすことができます。部屋の形や大きさも色々あるので、まず、どんな間取りがあるのか、見ていきましょう

長方形の間取り

一番多いパターンが、長方形です。一直線になった部屋で、両サイドが壁になっているため、比較的に家具が置きやすい間取りです。

正方形の間取り

正方形ぽい間取りになります。家具の置きかた次第では、狭くも広くもなりやすいパターンです。

L字形の間取り

L字形は、LDK部分がコンパクトサイズになりやすいです。家具もちょっと置きづらいパターンです。

この3パターンが、1LDKの中では、よく使われている間取りです。
部屋を選ぶときに、自分にとって、どの間取りが使いやすいのかを考えて、部屋を選ぶようにしましょう。

1LDKのインテリア&レイアウト

1LDKで一人暮らしをするときに、どんなインテリアを選んだらいいのか?レイアウトはどうすれば、快適な生活を送れるのか?考えると、意外に悩みが、でてくるものです。
もし悩んでしまったら、自分が好きなモノを、選ぶことが第一です。そこに「デザイン性」「機能性」「サイズ」をポイントとしておきながら、インテリアを選びとレイアウトを、考えましょう。

リビングのインテリア&レイアウト

リビングは、部屋の中では主役の場所になります。来客がきたときや、自分自身もくつろぐ場所にもなるので、ゴチャゴチャした色合いは避けた方が良いです。
リビングを広く使いたい人は、コンパクトサイズの家具を選び、若干狭くなっても良い人は、ゆったりと過ごせるソファーなどを置くのも良いでしょう。
まずは自分が、どんなリビングにしたいのかを考えてから、インテリアを選び、レイアウトをすることを、おすすめします。

パステルカラー系で明るいリビング

可愛い感じにしたいときは、パステルカラーを取り入れます。ですがすべての家具にパステルカラーを入れてしまうと、逆に目が疲れますし、落ち着くことができません。
1つ大きな家具に、パステルカラーを使い、小物やカーテン、ブラインドなどに淡いカラーを持ってくると、可愛らしさもあり、落ち着いた雰囲気にもなります。

モノトーン系のリビング

ちょっと大人な雰囲気にしたいときは、モノトーン系がおすすめです。少しだけダークカラーを、持ってくることで、落ち着きのある部屋になります。
モノトーン系は、背の高い家具を置いてしまうと、圧迫感があるので、低めの家具で揃えた方が良いです。
ラグやテーブルなど、濃いカラーと淡いカラーを組み合わせることで、ほどよい調和が取れます。

シンプル系のリビング

一番取り入れやすいのが、シンプル系です。淡いカラーで統一します。木質の家具を使い、ソファーはレザーではなく、布製を使います。
シンプルは、淡い色で揃えていくので、多少背の高い家具を置いても、さほど圧迫感はないです。できれば、シェルフ家具やラックを使うと、より圧迫感は軽減されます。

キッチンのインテリア&レイアウト

たとえ1LDKでも、キッチンスペースは、そんなに広くはないですが、一人暮らしならば、十分な収納力や、最低限必要な家電製品を、置くスペースはあります。
またカウンターテーブルが、付いている部屋もあるので、食事のスペースとして使えば、その分部屋を広く使えます。
もしキッチン・ダイニングスペースと、リビングを分けたい人は、仕切りとしてカウンターテーブルやダイニングテーブルを置くことで、メリハリが作れます。ただ部屋の広さや作り、生活動線で、変わってくるので、自分にとって必要なのかを考えてから、選ぶようにしましょう。

カウンターテーブル付きのレイアウト

カウンターテーブルをダイニングテーブルとして利用すれば、リビングを広く使えます。その上、生活動線もしっかりと確保できます。もしカウンターテーブルが狭い場合は、コンパクトサイズのフリーテーブルを使うと良いでしょう。

自分でカウンターテーブルを買ってきた場合のレイアウト

部屋の大きさによっては、ダイニングテーブルを置いてしまうと、狭くなってしまう場合もあります。そんなときは、カウンターテーブルを、買ってくる方法があります。キッチンスペースが狭ければ、フリースペースとして、使うことができるので、あるととても便利です。

ダイニングテーブルを使ったレイアウト

カウンターテーブルがない場合やLDKにゆとりがあれば、ダイニングテーブルを置くと、L(リビング)とDK(ダイニング・キッチン)を区分することができます。ソファーなどでDK(ダイニング・キッチン)部分を見せないレイアウトにすれば、リビングでゆっくりとくつろぐスペースができます。

寝室のインテリア&レイアウト

居室部分の部屋は、ゆったりとして、睡眠を取れる空間を作ることです。
ベットは、目覚まし時計や携帯、コンセント付きの宮棚があるベットが良いでしょう。
ベット以外に置くインテリアは、スタンドライトやアロマなどが、置けるサイドテーブル、音楽を聴きたい人ならば、ローボードを使う。寝室に置く家具はこれで十分です。余計なモノは置かず、シンプルが一番です。寝室に使うカラーは、落ち着きのあるダークカラーか、木目調のシンプル系がおすすめです。
大人な雰囲気を出したい場合は、少しカラートーンを落とした差し色を入れると、お洒落な感じになります。

寝室が狭いレイアウト

寝室が狭いとベットと、サイドテーブル位しか置けません。ベットは狭さを軽減するために、低めにした方が良いです。壁も余すことなく使い、自分の好きな小物を置く演出も、お洒落な感じが出て、良いのではないでしょうか。

寝室が広めのレイアウト

広さがあるので、ゆとりがあって家具を、置くことができます。寝るためではなく、くつろぎの場として、
使うこともできるので、ライトやアロマなども置けますし、ホッとドリンクを飲みながら、音楽を聴いたり、読書もできます。やはり広さがある寝室は、自由に色々な演出が可能になります。



今回、1LDKの一人暮らしを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。ヒントになるモノはありましたか?
1LDKも、大小色々な間取りがあります。なので自分は、どうゆう部屋づくりをしたいのか、好きなモノは何なのかを考えて、自分の生活スタイルにあった、レイアウトをすれば、お気に入りの部屋ができます。
ぜひ参考にしてみて下さい。

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